Eclipseの起動時にInitializing Java Toolingが1%のままで、いつまでたっても終わらない場合があります。
Eclipseに-cleanオプションをつけたり、何度か起動を繰り返すうちにうまく動作するようになったりするする場合もありますが、このInitializing Java Toolingがハングする現象は、ワークスペースでオープンしているプロジェクト数が多い場合に発生するようです。
どうにもならない場合、workspaceの.metadataフォルダを削除して初期化すれば良いのですが、プラグインの設定も削除されてしまいますので、プロジェクトに関する情報だけ削除(.metadata/.plugins/org.eclipse.core.resourcesフォルダの下にあるファイルを全て削除)し、Eclipseを起動してから必要なプロジェクトをインポートすれば、比較的被害は少なくて済みます。
でも、基本的には、必要なプロジェクトだけを開いて作業するようにしましょう。
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